
低身長の原因
さて、前図、前表で低身長であると判断されたら、その原因を考えなければなりません。内臓や手足、躯幹、知能に異常がなく、背が低い以外何の異常もなく、元気で活発なお子様である場合はその原因は下図の分布になります。
この中で実際に治療が可能なのは、下垂体性小人症(成長ホルモン分泌不全性低身長症)とターナー症候群、骨軟骨異栄養症、プラダーウィリー症候群、慢性腎不全、SGA性低身長症のみで、これらを「治療が可能な低身長症」といいます。上記2つの場合は成長ホルモンによる治療が有効ですし専門医で診断されれば費用もほとんど無料となります。
上記2症状以外の場合(家族性小人症など)は
残念ながら成長ホルモンによる治療は無効といわれていますので、治療の方法がありません。
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